VISION
ブルーウインズは選手1人1人が「自ら考え、自らの力で一歩踏み出せる力」を育てるチームです。
TEAM CONCEPT
Immersion,Think & Action
没頭しよう。そして自ら考え、自らの力で成長の一歩を踏み出そう。
PHILOSOPHY
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選手1人1人の立場、志向に合わせたティーチング&コーチング
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ティーチングの姿勢としては、選手側が合う・合わないを選択できる状況を作る
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選手が持つ「やりたい!上手くなりたい!」を大切にする
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勝負を楽しむ感度を育む
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失敗できる人材を育てる(Fale Fast)
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軋轢を恐れず、選手同士、選手、指導者との対話を大事にする
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指導者が学び続けるのは当たり前、指導者は翻訳者たれ
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保護者の皆さん、「子供との適切な距離感」を一緒に考えましょう
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小学校卒業までの期間をトータルで考え中学以降につながる指導(圧倒的な個の育成)
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自らの欲求こそ、成長のエネルギー!
MISSION
VUCAと呼ばれる予測困難の時代を迎える中で、これからの人間に必要な力はなんだろう?
主体性?情報を掴み取るリテラシー?自己判断能力?調査能力?思考スキル?生きる力?
正直、答えはない。
様々な考えが乱立する中で、同じ考え、価値観を持つ必要はない。
わかり合うことより、わかり合えなさを面白がってほしい。
様々な価値観を許容し、他者と協働できる人間であってほしい。
そして、集団で合意解や納得解を作ることができる。そんな力を育成したい。
また、スポーツ特有の身体を動かすことから、頭だけで考えるのではなく、身体を動かしながら考える。
身体を動かすことで、感覚という知識も養ってほしい。
不確実性の高い社会、スポーツの中で、どう自己実現していくか。子どもと共に考えていきたい。
VISION実現に向けて
自分でできることは、自分で。
自分がやりたい野球!そのために必要な準備は、自分で。
ユニフォームや野球道具はもちろん、翌日の天気予報をチェックして飲み物の量を調整したり、
集合時間に合わせた就寝時間を決めるなど、自分が野球を楽しむための準備をしよう。
自力で行ける会場には、自分たちの足で会場へ向かう。
年代毎に必要なことを習得する中の1つとして、会場までの行き方を自分たちで調べて、
自分たちの足で会場まで乗り継いで向かいます。保護者に送迎を頼るのではなく
「自分たちが野球をやりたいから」行く気持ちと、社会生活に必要な公共交通機関乗車マナーを
セットで育みたいと考えます。(低学年の内は、カテゴリー毎にスタッフがフォローします)
基本は現地集合、現地解散(会場指定で乗り合わせ必須の場合は、都度スタッフ、選手、保護者で相談)
「心配で送迎が必要」と思わずに、選手の事を信じ(やればできる!)見守るのがブルーウインズ。